ChromeBookでRubyのプログラミングはできるの?
どうやったらいいの?
こんな疑問にお答えします。
☑️ 本記事の信頼性ChromeBookではLinuxが動くのでRubyが使えます。
Rubyの入れ方からVSCodeでの使い方まで解説していきます。
VSCodeをまだ入れていない人はChromeBookにVSCodeを入れる方法と設定をみてください。
目次
ChromeBookにRubyを入れる
Linuxでの設定
▼LinuxにRubyをインストールします。
ターミナルを開いて下記のコマンドを入力してください。
sudo apt-get install ruby -y
▼インストールが始まります。
▼Rubyが入ったことを確認する
下記のコマンドでRubyがインストールできていることを確認します。
ruby --version
Rubyのバージョンが表示されればOKです。
僕の場合は、Ruby2.5がインストールされました。
VSCodeでの設定
▼プログラム実行のパッケージを入れる。
プログラムを実行するのに便利なパッケージを入れます。
検索欄に「code runner」と入力します。
「Code Runner」を選んで「インストール」ボタンをクリックします。
これで準備は完了です。
ChromeBookでRubyをプログラミングする
VSCodeで実際にRubyをプログラミングして実行します。
▼コードを書いて実行します。
下記のコードを書いてみましょう
print "こんにちは!世界"
コードを書き終わったら右上の「▷」ボタンをクリックして実行します。
実行結果は画面下に表示されます。
[Running]と[Done]の間に「こんにちは!世界」と表示されていればOKです。
これでRubyのプログラミングが一通り完了です。
まとめ
ChromeBookにRubyを入れてVSCodeで実際にプログラミングする方法を解説しました。
Rubyは人気の言語でいろいろな使い方ができます。
たくさん勉強してどんどんプログラミングしていきましょう。