ChromeBook

プログラミング用に購入するChromeBookを選ぶときの条件

チェックリスト

ChromeBookを選ぶとき、画面の大きさやスペックはどれくらいがいいの?プログラミングするのにちょうど良い条件がわからない。

こんな疑問にお答えします。

☑️ 本記事の信頼性
この記事を書いている僕は、3万円のChromeBookでプログラミングをしてアプリを開発しました。 使っているパソコンはC223NAです。

ChromeBookを購入するときに見るべきポイントを解説します。

実際にオススメするChromeBookはオススメのChromeBookノートパソコンをみてください。

ポイントをおさえて納得のいくパソコンを買いましょう。

ポイント

  • 自動更新の有効期限
  • 画面サイズ
  • キーボード
  • 充電方法
  • 性能

目次

ChromeBookを選ぶときの条件

自動更新の有効期限は必ず確認すること

ChromeBookには自動更新の有効期限というものがあります。それをすぎるとGoogleはサポートしてくれません。

古いChromeBookの場合、有効期限が過ぎていることがあります。

そのため、ChromeBookを購入するときは必ず自動更新の有効期限を確認しましょう。

画面サイズは11.6インチ〜14インチくらいが良い

プログラミングをするなら11.6インチ〜14インチくらいの大きさをオススメします。

10インチとかだと画面が小さすぎて作業がしにくくなります。また、キーボードも小さくなるのでタイピングもしにくいです。

11.6インチあれば作業的にもキーボード的にも問題ないです。

持ち運びを考慮するなら14インチくらいまでにしておいた方が良いです。

14インチより大きいと持ち運びが大変です。カフェや勉強会などで作業するときに不便になってしまいます。

画面は11.6インチ〜14インチくらいが良いでしょう。

キーボードは日本語仕様が良い

パソコンには、英語仕様のキーボードと日本語仕様のキーボードがあります。

日本語仕様のキーボードだと英語仕様より少し値段が高くなります。

しかし、日本語を使うのであれば日本語仕様のキーボードにしておいた方が使いやすいです。

充電はUSB Type-Cが良い

ChromeBookの充電方法は主に2パターンあります。

  • 専用のアダプタ
  • USB Type-C

これからChromeBookを購入する人はUSB Type-Cのものが良いでしょう。

スマホの充電と同じUSB Type-Cにしておく方が何かと便利です。

性能はメモリ4G、ストレージ 32Gで十分

ChromeBookは低スペックでも動作が速いです。そのため、スペックはあまり気にしなくても大丈夫です。

下記くらいの性能があれば大丈夫です。

  • メモリ : 4G以上
  • ストレージ : 32G以上

Googleドライブにデータを保存できますが32Gはあった方が良いです。

まとめ

ポイントを抑えて納得のいくChromeBookを購入しましょう。

これらの条件を踏まえて僕が選んだChromeBookはオススメのChromeBookノートパソコンをみてください。

僕が実際に使っているChromeBookも紹介しています。

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